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YAMAGA BlanksFly Rod Seriesを象徴するロゴデザインを採用。
ブランクカラーは深みのあるクリアブルー。太陽光のもとでその透明感が際立ちます。
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ENNEは全て4ピース仕様。
国内はもちろん、海外遠征に於いてもその携行性が活かされます。 |
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ジョイントには平織りカーボンで補強されたスピゴットフェルールを採用。
抜群の強度を備えつつ、継ぎ目を感じさせないスムースなベンドカーブを実現。
ストリッピングガイドはFuji工業製のチタンフレームSIC Sリングガイドを採用。
チタンフレームは軽さと耐腐食性を備え、SIC Sリングガイドはラインの摩擦と、大物のファイト中、リフト時に掛かるラインへの負荷を分散しダメージを軽減。 |
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リールシートには、デザインから削り出しまでを自社工場にて行うアップロックのアルミニウム製メタルパーツを装着。リールフットを固定するフット内部には耐摩耗性・耐衝撃性を持つポリセタール樹脂を装備し、リール装着時、フットの傷つきを軽減しながら、抜群のフィット感を与えます。 |
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ロッドチューブは印籠継ぎのクラフト紙管を採用。上下蓋部には杉間伐材を表裏に添付したウッドスライスを使用。それぞれの表裏にレーザー刻印を施しています。プラスチック→不燃物は使用せず、なるべく環境へのインパクトを抑えた素材を選択しました。スウェード調のオリジナルロッドソックは優しい肌触りでロッドを保護します。 |
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適材適所 〜Placing the right material in the right section〜
ライトゲームからビッグゲームまでをカバーするルアーロッドの製造には、多種多様なカーボン材料が必要になります。そんな豊富な選択肢の中から、6WT〜12WT、それぞれのセクションに最適なカーボン素材を組み合わせ、20m程度という「実釣レンジ」において、ラインの重みを常に感じ取れる快適なキャストフィールと、高いアキュラシーでフライをターゲットへと届ける為の最適なセッティングを施しています。
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バット部にはTORAYのNANOALLOY technology を採用したカーボンプリプレグを使用。「曲げ込みやすく復元力が強い」という特性により、ファイト時にはターゲットに対して常に最適なプレッシャーを与え、その追従性と強靭な復元力が、無駄に暴れさせることなくスムースなランディングへと導きます。(※6WTにはNANOALLOYは使用しておりません) |
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「堅牢性」と「信頼性」 〜Durability&Reliability〜
遠征釣行や沖へ出るボートでの釣行において、「堅牢性」と「信頼性」はとても重要で欠かせない要素です。そしてメモリアルなターゲットに出会うためには、その二つの要素を備え、手に馴染んだ信頼のおける「相棒」が必要不可欠です。
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シーバスやクロダイなどの比較的ライトなターゲットから、シイラ、バショウカジキ、または海外のターポンやGT等の大型ターゲット。ソルトウォーター・フライフィッシングにおいて狙うことが出来るターゲットは、ソルトルアーの世界同様多種多様です。YAMAGA Blanks ENNEは、ソルトウォーター・フライロッドという「道具」としての十分な堅牢性と、数少ないチャンスを活かし、ターゲットをしっかりとコントロールしてランディングまで導くための高い信頼性を備え、アングラーの釣行をサポートします。 |
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クラフツマンシップ 〜the pride and passion of craftsman〜
「より良いロッドを」という想いを持った職人が、自社工場に於いて1本1本丁寧に作り上げられるYAMAGA Blanks ENNE。
堅牢性と信頼性を高い次元で兼ね備えつつ、そのディテールには職人が長年コツコツと積み上げてきた知識と経験が見事に集約されています。
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過酷な使用にも耐えうる強度と、曲がりがないかを確かめる厳しいインスペクションをクリアした高品質のブランク。 デザインから削り出しまで自社で行い、堅実にアッセンブルされたメタルパーツ。艶やかに美しく仕上げられたガイドラッピング。強く、しなやかで美しいYAMAGA Blanksのフライロッドには、職人達の「技術力」と「プライド」、「経験値」、そして「より良いロッドを」という揺るぎない想いと情熱がしっかりと込められています。 |
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